【2023年体験記】無料Audibleを使ってみた 

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月額1500円のAudible(オーディブル)を実際に使ってみた感想を分かりやすく解説しました。

Audibleとは、音声だけを聞いて読書を楽しめるAmazonのサービスです。

現在、Audibleでは30日間の無料キャンペーンをやっています。

オーディブルのおすすめの使い方

通勤時間

僕は、通勤に自転車を利用しています。

耳が暇なので、スマホの音量をMAXにしながらAudibleを聞いています。

イヤホンは危ないのでしてません。

電車で出かける時も、イヤホンでAudibleを聞いています。

スキマ時間

病院の待ち時間、子供が公園で遊んでいる時、8歳の娘の髪の毛をドライヤーで乾かしている時。

そんなスキマ時間にAudibleはぴったりです。

体験してみて初めて気づきたのですが、自宅でAudibleを聞いている時間が増えると

YouTubeやテレビをダラダラ見る時間がガクッと減りました。

有益な時間が使えているなあとつくづく感じます。

車を運転する時

スマホと車のBluetoothを連携させておけば、車で移動している時にもAudibleが使えますね。

我が家では、運転は僕の役目です。

妻や娘たちは帰りの車内でほぼ必ず寝ています。

そんな時、Audibleを聞けば、眠気も吹っ飛ぶし耳から有益な情報がどんどん入ってきます。

運動している時

家でストレッチをしたり、散歩をしたりするときにAudibleを聴きながらやるととても効果的です。

なぜなら、耳に意識が集中するので、運動する辛さを感じなくなるからです。

例えば、僕は週末によく散歩するのですが、オーディオブックを聴き始めてから1時間30分、合計1万歩を歩くことが苦ではなくなりました。

それまで1時間歩くのすら大変だったので、これだけ歩けるようになったのはAudibleのおかげだと思います。

なぜおすすめなのか

時間を効率よく使える

サラリーマンもBTSのジョングクも一日は24時間しかないんです。

時間って平等ですよね。

働く時間 8時間

寝る時間 8時間

残りの8時間をどう使うかで人生は決まってくると思います。

この時間で読書はできないけど耳読書ができる時、Audibleは大活躍します!

記憶に残りやすい

Audibleを聞いていると、時々これだ!と言うキーワードを聞くことがあります。

映像や文字からでもキーワードを見たりする事はありますが、耳から聞くと想像以上に印象が強くなります。

なぜかと言うと、音声情報はそれ以外の情報がないので映像に比べて脳に定着しやすいからだと思います。

コスパが良い

とにかくこれが一番です。

ビジネス書籍の平均費用は1500円前後。

たくさん本を読む人なら、一ヶ月に書籍代が1万円を超えることも珍しくないはず。

僕もかつてはメルカリでビジネス書籍を毎月1万円は使っていました。

けれど、Audibleを使い始めてから、書籍代がほとんどかからなくなりました。

ちなみに、僕の書籍入手方法は、

1、Audibleで本を聞く

2、図書館で本を借りる(無料)

3、メルカリで安く本を買う(約1200円)

4、本屋で本を買う(約1500円)

こんな感じで優先順位をつけています。

Audibleの選択肢が加わったことで、僕の優先順位に大きな変化が訪れました。

ただ、人によって感じ方は違うのでぜひAudibleの無料キャンペーンを試してくださいね。

30日間無料キャンペーンで始めやすい

・キャンペーン期間 2022年12月27日(火)〜

Audibleに登録すると、30日間無料で体験することができます!

・対象者は、Audibleを初めて使う方、解約から相当時間が立っている方も対象です。

使い方

使い方はものすごく簡単です。

・アプリをダウンロード

・好きな本を選ぶ

・再生する

・5分で設定完了

たったこれだけです。

すぐできそうですね!

やめ方

やめ方もいたってシンプル。

とても簡単です。

Audible.co. jpにサインインして、「アカウントサービス」へ進みます。 

・「会員タイプ」の枠下にある「退会手続きへ」をすればすぐに退会できます。

 

何倍で聞くか

おすすめは1.3倍

Audibleを聴くスピードは少し早めがお勧めです。

なぜなら、耳に集中しているので多少速いスピードの方が心地よいからです。

さらに、倍速で聴くことで1冊の本を聴き終わる時間が短縮されます。

ぜひ、少し早い速度で聞いてみてください。

こんな人にはおすすめできないかも

本をあまり読まない

そもそも、あまり本を読まない人はAudibleを聴くのは退屈かもしれません。

そんな方はYouTubeやブログの方が合っているでしょう。

紙の本をじっくり読みたい

1つの本を上でじっくり読みたい人もいるでしょう。

Audibleは、どうしてもながら耳読書になりがちです。

じっくり読みたい人には少し相性が悪いです。

飛ばし読みしたい

目次を見ながらサクサクビジネス書などを読みたい人には、Audibleは相性が良くないです。

Audibleにも目次はあるので多少は飛ばし読みはできます。

しかし、紙の本のように中身を見ることができないので、飛ばし読みには向いていません。

まとめ

Audibleは気軽に有名な本を耳から聞くことができます。

YouTubeで耳から情報を教えるより、とても専門的でまとまった知識を得ることができます。

Audibleは、プロの声優がビジネス書籍などを読み上げてくれるのでとても聞きやすいです。

今だと、30日間無料なのでこの機会にぜひお試しいただけたらと思います。

編集後記

このブログを書いていて、一番驚いたことがあります。

それは、僕の娘たちがラジオ代わりにaudibleを僕と一緒に聞いていたことです。

家のBGMが

「テレビ、YouTube、ラジオ、audible」

もしかしたら家庭の雰囲気が大きく変わるのかもしれない。

僕はそう思いました。

子供って意外と大人のやっていること、知っていることを見ていますよね。

audibleでジェーン・スー氏や上野千鶴子氏を聞いていたら、

「パパ、フェミニズムって何?」

なんて質問が我が家で飛び交うようになりました。

何が言いたいかというと、親が知的好奇心を持って読書やaudibleで耳読書をすると子供にも好影響があるのかなあと考えたということです。

ものは試し。

さあ、あなたの家にaudibleは合うか合わないか。

「ちょっとやってみたいかも」

と少しでも思ってくださったら、ぜひやってみてください。

もしaudibleでわからないことがあったら、いつでもtwitterで聞いてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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